2022→2023

2022年を振り返り、2023年に向かう。

2022年

個人

仕事は大きなトラブルもなく人間関係も問題なく。スキルアップしないとなーとか色々考えることもあるけど、とはいえ仕事以外にも考えなければいけないことはたくさんあり、自分にできることをやったという感じだった。
どちらかというとプライベートの方が色々あって大変だったけど、頑張って乗り越えたんじゃないかな。頑張ろうと思えることばかりじゃない人生だから、頑張ろうと思えることがあったことはありがたい。
今年は何をやったかな。趣味は読書くらい。翻訳をちょびっとしていて、これは読書の変奏みたいなもの。映画館には一度も行かず、アマプラで月1くらいで見た。ゲームはレイマンだけか。とくにこれをしたい!ということはないなー。読書の幅を広げるくらいか。あとは散歩とたまに近所の個人飲食店に行くのを楽しみました。それと2021年に続いて京都トレイルを少し。なんだか老後みたいだ。

読書は42冊読んでた(仕事関係を除く)。週1冊ないくらい。冊数はいいとして、もう少し骨のある本を読みたいなー。とくに読み応えのあったのは以下のとおり。再読が多く、小説が多い。小説が多いのは自分の性なのでもういいけど、再読が多いのは停滞しているのか。でも良いものを繰り返し楽しめるのは良いことだ。

社会

コロナは日常化していった。多分、来年も大きな変化はないんじゃないかな。もっとコロナが弱くなるまでもうしばらくかかりそうだから、ワクチンを打って人混みをできるだけ控えて、そうやって日常を送るしかない。
国内・世界情勢は穏やかじゃない。ここで書いてもしかたのないことばかり。

2023年

2023年はジャズを聞こうと思っている。つい最近『ゼロから分かる!ジャズ入門』という本を買ったのだった。ノイズの多い世界だから、歌詞のない音楽を聞きたい。
ジャズ以外だと、とくに新しいことをしたいというのはない。もっと読書の記録をブログに書きたいかな。書くと頭に残るし。
2023年はとても忙しくなる見込みなので、何をするというより何をしないかを意識して、時間と心に余裕を持ちたい。ネットをあまり見ない、ゆるい本ばかり読まない、この2点ができればいいと思う。

2021→2022

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと