去年見た映画の記録を見返してたら24本見てた。振り返りで月に一本くらいと書いたけど倍見てた。
- 日本沈没(1973)
- プロミシング・ヤング・ウーマン
- テルマエ・ロマエ
- ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
- ドライブ・マイ・カー
- ウルフ・オブ・ウォールストリート
- サバイバルファミリー
- WOOD JOB!
- mid90's
- 東京物語
- 学校
- 釣りバカ日誌
- レインマン
- 海よりもまだ深く
- 竜とそばかすの姫
- THE GUILTY
- イエスタデイ
- きのう何食べた?
- イミテーション・ゲーム
- セッション(2回目)
- ホームレス ニューヨークと寝た男
- コーダ あいのうた
- 花束みたいな恋をした
- プラットフォーム
家族と映画を見ることが増えたため、個人的に好きなスリラーだったりホラー系がガクッと減り、安心して見れる映画が増えた。
とくに面白かったのは『サバイバルファミリー』『海よりもまだ深く』『THE GUILTY』『プラットフォーム』の四つ。『サバイバルファミリー』を見た後に知ったけど監督の矢口史靖氏は『ウォーターボーイズ』の監督でもあった。たしかにテイストは似ている。コメディだけどほろりとすることもあったり、伏線が利いていたり。電気のない生活は嫌だなー。
『海よりもまだ深く』は団地の描写と阿部寛良も真木よう子もよかった。部屋のごちゃついた感じがリアル。
『プラットフォーム』は『キューブ』っぽさがある。『THE GUILTY』もそうだけど、場面を減らしたアイデア勝負の作品は好きだ。ハラハラしながら見て楽しかった。
自分はテレビ番組もネットで動画もあまり見ないから、映像の娯楽となると映画になる。「シーズンX」みたいに長いドラマもしんどいし、長くても2時間ちょっとで終わってくれる映画がいい。とはいえ映画の優先順位は落ちており、90分から2時間くらいがつっと時間をとるのが難しい。そういう意味では映画館に行けばいいんだけど。
最近は途中で見るのを休止して細切れで見ることも増えた。映画の見方としては邪道だと思ってたけど、実際にそうしないと見る時間が取れないこともあるし、好きに見ればいいので、そういうのもありだと思っている。