コロナについて 2023.5.7

明日5月8日からコロナが5類に移行する。WHOも緊急事態宣言を終了すると発表した。もちろんコロナがなくなるわけではないけど、一応の区切りとなる。

実際、マスクの着用を個人の判断とするようになってからは(元々個人の判断だったけど)、マスクをしない人が増えてきた。自分の周りではまだつけてる人が多いけど、明日からどうなるかな。つける・つけないを巡るトラブルを見ていないので、それはよかったなと思っている。基礎疾患を持つ人もいるし個別に事情のある人もいるから、この辺りは臨機応変にしていきたいところだ。海外の大学の卒業式で帽子を空に投げるように、マスクをみんなでそれっと外すには時間がかかりそう。

コロナ当初にあった在宅勤務は、今は基本的にはない。在宅勤務も含めてもっと柔軟な働き方があるのだという視点は、コロナがくれた数少ない良いものだったはず。Zoomでの会議は増えて便利になった反面、不便と思うこともある。コロナでいろんな技術が発展したけど、社会が変わるには時間がかかるなぁ。

自分にとっての変化は何だろう?およそ3年、学生のように短いスパンで変化のある年代ではないので、コロナの影響があるといえばあるし、ないといえばない。3年も経てば普通にしていてもそれなりに変化はあるわけで。

そういえばアマプラとかNetflixとか、映像系のサブスクをよく使うようになったのはコロナになってからか。2020年のGWは『ストレンジャー・シングス』を一気見した。今振り返ると『ストレンジャー・シングス』以降に海外ドラマを見ていないけど、あれは思い出のコンテンツだなぁ。

読書だと日記本をよく目にするようになった。けど最近は読んでいない。面白いといえば面白いし、とはいえたまに読むくらいがちょうどいいと思う。なので、日記的なコンテンツはブログをでいいかな。

時事としてはコロナでオリンピックが延長したり、オリンピック絡みでお金の問題があったり、安倍さんも亡くなったし戦争も起きている。雨上がり決死隊が解散して宮迫さんがYoutuberになるなんて、誰が予想できただろう?わからないことだらけだ。

コロナになってから人と会う機会は少なくなってしまったけど、コロナ前まで回復するにはまだ時間がかかるだろう。年末はどうしてるかなぁ。