チャンピオンズリーグ準々決勝の2ndレグ。結果、いずれも1stを勝ったクラブが準決勝に進むことになった。
やっぱり1stに勝ったクラブが有利だという印象。無理に点を狙わず守備するけど、相手は必死だから隙が生まれて点を獲られたり、なかなかひっくり返すのは難しそうだ。
あと、点差が大きいとちょっと緊張感に欠けてしまうなと思った(とくにインテルとベンフィカ戦)。そういった意味ではミランとナポリの試合は1stレグが1点差だったので、ナポリもワンチャンあるから接戦で、かなり見応えがあった。ナポリがゴールした後にすぐ再スタートしようとする気迫がすごかった。
あと、PKって意外と外れるんだなーと思った。シティもミランもナポリも外していた。ナポリは、あれが入っていたらと思うと惜しい。シティは外したハーランドが後でゴールしていて、さすがというところ。1stレグに続き、シティの試合は楽しかった。
ということで、準決勝はレアル・マドリードとマンチェスター・シティ、ミランとインテルとなった。
シティはいいクラブだと思うけど、ラ・リーガをみてる身としてはマドリーに勝って欲しいのでなかなか悩ましい。このカードはすごく楽しみ。
ミランとインテルだと、ミランかな。ナポリ戦が良かったし、ラファエル・レオンもすごかったから。このカードもイタリア同士で盛り上がるだろう。