『レイマン レジェンド』をクリアした

Switchで『レイマン レジェンド』をクリアした。クリアといってもとりあえずボスを倒したところで、まだ助けていないティーンシーとラムがいるけど、それをやりだすとぜんぜん終わらないので、ひとまずおしまい。

レイマン レジェンド』はいわゆる2Dアクションゲームで、これまでも「レイマンシリーズ」として他のハードでもソフトが出ているらしい。自分は『レイマン レジェンド』ではじめて知った。なぜ『レジェンド』をやったのかというと、何となくゲームがやりたいなーと思って探していた時に見つけたのだった。ジャンルとしては2Dアクションで探していて、なぜなら一プレイの区切りがつきやすいから。パズル系はひたすらやり続ける中毒性があるし、RPGは長くて絶対に途中で飽きることが予想された。マリカーでもいいかと思ったけど発売されて何年も経ってるし、なんか違うかなと思って。メトロイドも候補だったけどレイマンの方が明るい雰囲気があったので、その時で気分でレイマンとなった。

で、レイマンの感想だけど、難易度も程よくそれなりに楽しめました。ドンキーコングのどくどくタワーのような、強制的なスピードで一方向(上か左)に進む面がとくに面白かった。BGMで流れる音楽のスピード感と、キャラの動きがシンクロしていて気持ちいい。各面をクリアした後に一定数以上のラムをゲットしていると始まる音楽と踊りも好きだった。

このゲームはフランスで作っているらしく、たしかにキャラ造形というか表情?が日本のそれとは趣が違っていて、ちょっと人を選ぶ感じはあった。表情がくどいというか、いかにも輸入物って感じ。レイマンはなぜかパワプロみたいに手足が体から離れている。ゲーム自体は面白いけどキャラ人気はどうなんだろう、という印象でした。途中からプレイキャラを選択できるようになったけど、ほとんどレイマンを使っていた。総合して、やって良かった作品だな。

来月は『スプラトゥーン3』が出るけど、どうしようかなー。