前も書いたけどたまにプレミアリーグを見ていて、最近は年末でリーグ戦がない期間に見ていた。
前回はマンチェスター・シティの試合ばかり見ていたけど、今回はシティに限らず他のビッグクラブの試合を見た。とくに面白かったのは第4節アーセナル対マンチェスター・ユナイテッド、第8節アーセナル対マンチェスター・シティ、第13節マンチェスター・シティ対リヴァプールかな。アーセナルは拮抗した試合で終盤の得点が痛快だったし、シティとリヴァプールはすべてにおいてレベルが高すぎる。リーガに比べると、プレミア(のビッグクラブ)はハイプレスをたくさんするためかその対策でパス回しが早いように感じるし、カウンターが多くて試合がダイナミックなんじゃないかな。
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プレミアリーグでどのクラブを応援するかと考えた時、アーセナルになるかなと思った。応援するクラブを選ぶ基準はたまたま見た試合のよさとか、あとユニフォームが自分好みというのも大きい。リヴァプールの試合もよかったけど、全身赤のユニフォームが個人的には好みでない。赤と白の組み合わせがきれいなアーセナルかユナイテッドがいいと思った(どっちかというとユナイテッドの方が好き)。アーセナルは試合内容がよかったし、以前にアマプラでみたドキュメントの影響で多少の思い入れもある。
あと、監督のミケル・アルテタはシティのグアルディオラ監督の元でコーチをしていた時期があって、グアルディオラはバルサの監督もしていたから、バルサ→グアルディオラ→アルテタという流れでバルサとの縁を感じるのもよい。アルテタは選手の時バルサBに所属してもいたし。