チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグの感想

チャンピオンズリーグ準々決勝の1stレグを観た。もう2ndもはじまってるけどまだ観れていない。ひとまず感想を書こうと思ったけど、ネットで成績を見直そうとすると2ndの結果が出てきそうだから、完全に記憶を頼りに書く。

一番良いと思ったクラブはマンチェスター・シティ。対戦相手はバイエルンだったけな。自分はヨーロッパサッカーを全然知らなかったので、マンチェスター・シティも知らなかった。けど1stレグの試合は良かった。背の高いある選手の動きがとくによかった。小学生並みの感想だけど、ユニフォームの水色もいいんじゃないか。マンチェスター・ユナイテッドとの関係とか、Oasisがファンであるとかも知った。巨人とヤクルトみたいな位置付けなのかな。自分がマンチェスター市民だったら、シティを応援するだろう。
でも試合を見てから1週間もすると、どのプレイのどこが良かったなんてすっかり忘れてしまった。「良かった」という感触しか残っていない。あっけないけど、まぁそれでいいのかもしれない。

他の試合だと、ミランナポリの試合が印象深かった。イタリア同士だからなのかバチバチで、ファールが多かった。とくにナポリはチャージも早いし、けっこう気性が荒いクラブという印象。パス回しの多いバルサの試合を見ることが多いからか、戦術の違いが結構あるもんだと感心した。インテルのサッカーもロングパスが多い印象。