セルフレジとかマイナンバーカードとか

コンビニのセルフレ

コンビニではセルフレジをよく使っている。理由は単純で、早く会計ができるから。コンビニにセルフレジができてから2年は経ってると思うけど、今も有人レジを使う人は多い。別に有人レジじゃなきゃ買えないものでもなさそうなのに。そこそこ並んでいても待っている。性別・年齢の偏りもなさそう。
ルフレジを使わないのは、ただなくなんとなくとか、電子マネーを持っていないとか、自分でバーコードを読みとるのに慣れてないとか、いろいろ理由があるんだろう。別に全員がセルフレジに移行する必要はない。もちろん、自分だってなんとなく使っていないサービスはたくさんある。例えばつい最近までAirdDop使ってなかったし、電子マネーSuicaしか使っていない(定期的にアプリからチャージしなくちゃいけない)。投資もやってない。
でも、最近はセルフレジのスーパーも多いし、電子マネーの種類もたくさんあるから(実際のところ電子マネーは普及していないのかもしれない)、コンビニのセルフレジを使うハードルは低いと思うんだけど、どうなんだろう。まぁセルフレジが空いているので、個人的な不満はないのですが。

マイナンバーカード

そういえば少し前に、ついにマイナンバーカードを手に入れた。交付会場が本当に混雑していてびっくりした。交付まで1時間かかった。3時間くらい待つ日もあるらしい。
交付後、家でマイナポイント申請をしたけど、マイナポイントをゲットするにはアプリを2つ入れる必要があって、途中でめんどくさくなりつつもなんとかゲットできた。でもこれ、誰でもできるものじゃないだろう。交付場で、近くにいた人が職員さんに、スーパーで使っているカードにマイナポイントをつけたいんだけどどうすればいいんですかと相談していた。そりゃ慣れてない人は交付場所に行って相談するよな。だからあれだけ混むんだろう。マイナポイントは第●弾とかあるし、そういうのに詳しい人とそうでない人の格差が気になる。個人での申請制にしたり、マイナポイントなんて作るから混乱が起きるんだろうけど、とはいえ強制的にすると反動もあるだろうから、いろいろ考えたんだろうな...。なんというか、国レベルで人を動かすことは本当に大変なんだと思った。

オチはありません

この二つの話に共通点はないんだけど、一見ないように見えて実はないこともないんじゃないか。すくなくともセルフレジの話を書いている中でマイナンバーのことを思い出した。取り急ぎ記録です。