ラ・リーガ2023-2024 開幕直前のあれこれ

まもなく開幕

リーガ開幕まで1ヶ月を切った。最近は移籍情報が飛び交っていて、ついつい毎日チェックしてしまう。噂だったり交渉中のものもあってこんなギリギリまで決まらないものなのかと、オフシーズンをはじめて経験する身として驚いている。

とりあえずバルサとしては

が主なものかな。加入組はベテラン勢だけど、18歳のブラジルの選手ヴィトール・ロッキが2024-2025から加入するそうだ。若い選手が来るのはいいですね。ガビが残れたのが嬉しい。
ハフィーニャもケシエも残ってほしいな。あっさり移籍してしまったら悲しい。ハフィーニャは大活躍だったけどデンベレの方が評価は高いのか?ケシエは途中出場が多かったけど試合の流れを変える役目を果たしていたと思う。まぁ、選手からしたら自分が意図したものでないかもしれないし、あるいはその辺ってドライに考えているのかもしれない。
ちなみにブスケツジョルディ・アルバインテル・マイアミに移籍する。まぁベテラン勢は仕方ないかなと諦めはつく。メッシと一緒に頑張ってくれ。

エンバペについて

他のクラブもがんがん移籍してる。なんかぐるぐる回ってんなぁという感じだけど、一番の注目はやっぱりエンバペ。PSGに残留するのか、マドリーだかリヴァプールに移籍するのかで連日にぎわっている。
個人的には、やっぱりマドリーに来てほしい。チーム編成の詳しいことはわからないけど、ベンゼマが退団したし、そこにエンバペが加入すればロドリゴとヴィニシウスと3人でブイブイいわせるんじゃないかな。そうなるとバルサには脅威だけど、まぁバルサを応援するとはいえ、正直なところ赤勝て白勝てって感じで試合が盛り上がればいいから、マドリーが強くなること、しかもそれがエンバペとくれば楽しみというほかない。

その一方、そういった個人的な期待とは別に、移籍に伴うPSGとエンバペのゴタゴタは気になっている。詳しいことはよくわからいからなんともいえないけど、自分の知る限りでは、PSGの言い分は悪筋のように思える。

当初2025年6月末までの3年間と見られていた新契約は、2024年までの2年間+1年間の延長オプションであったことが後に判明。さらに、契約延長オプション行使の権利はエンバペ側に委ねられており、その期限は今年の7月31日に設定されているという。すでにエンバペはクラブに対し、1年の契約延長オプションを行使しない意向であることや、今夏に退団する意思がないことを明言。そのため、同選手が来夏にフリーでPSGを退団する可能性も盛んに報じられており、去就には大きな注目が集まっている。

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ということで、エンバペは1年間の延長オプションを行使せずに2024年に退団したいのに、PSGとしてはそれだと移籍金が発生しないから困る、だからこの夏に移籍してもらうか、あるいは延長オプションを行使してほしい、ということだと自分は理解している。でもそれって完全にPSG側の希望であって、契約的にエンバペになんの落ち度もないし、自由にすればいいと思うのだが……。慣例とかこれまでの経緯とかでもつれているのだろうか。動く金額が大きいとなぁ。「延長オプション」という用語も聞き慣れないし、何かしらの含みを感じなくもないので、よくわからない。情報が錯綜している。こういった話題はうちうちで済ませてほしいというのが正直なところ。

どのチャンネルでリーガを見るか

で、どのチャンネルでリーガを見るか問題だが、多分おそらくU-NEXTになるだろう。リーガを見れるのがU-NEXTとDAZNだから2択なわけで、リーガを見ることを最優先で考えると、金額面からU-NEXTにすると思う。DAZNは年額(支払い方法は一括と月払いの2種)と月額があって、年額をリーガ開催期間の10ヶ月換算でとかいろいろ計算したけど、最終的にU-NEXTの方が自分には良いと判断した。

ちなみにU-NEXTはオプションでプレミアリーグとかも見れる。興味はあるけど、そんなに見る時間もないし、とりえあず今はリーガを見れたら十分(つーか これが限界)とした。CLは、決勝トーナメントの勝ち上がり状況によっては一時的にWOWOWに加入してもいいかもしれない。ま、それはその時のことで。

そんな感じです。