『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のファーストインプレッション

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売されて約1週間。ということで、ここらでひとまず感想を記録しておく。以下ではネタバレもあるので気を付けてください。

まずシステム面だけど、前作とほとんど同じという印象。ハートもがんばりゲージも同じだし、コログもいた。魚とかリンゴとかのアイテムも同じだし、壁や木に登るのも同じ。もちろんゴーレムってキャラクターとか、空島という舞台設定は新しんだけど、前作で初めてオープンワールドをプレイした時のような感動はなかった。正当な続篇だなという印象がまず、あった。ゴーレムの造形は面白いと思う。首長竜みたいな感じ。

で、今日の時点でようやくハイラルの大地に降り立った。はじめの空島はチュートリアル的な感じで、それも前作と同じ。ハイラル王の幽霊的な設定のキャラもちゃんといた。だから黙々とチュートリアルをこなした。
今作で違うなと思ったのは特殊能力かな。石とかを武器とくっつけて強化するやつがあって、でも石を棒にくっつけるくらいしか使いこなせていない。これが活きてくるのか、どうか。あとは天井の壁抜けとか扇風機とかを作るエネルギーとかも新鮮味がある。でも特殊能力はそんなに多くなくてもいいかなと思ったり。この辺はまだ未知数。

ということで、今週は空島をプレイしただけ。ちまちまプレイしてる。しばらくはハイラルの大地を駆け回るのだろうか。
まだパラセールをゲットしていない。前作はパラセールが面白かったから、パラセールがないのかが不安だ。

とりあえずこんな感じです。