チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグの感想

2ndレグの結果は以下のとおり。括弧は1stとの合計。

ということで、決勝はインテル vs シティになった。

インテル vs ミラン

1stで2点差をつけたインテルが終始余裕を持っていた。最初の方は互いにいくつかシュートがあったけど、そのあとはこう着状態が続いた。ラファエル・レオンは活躍できず、終盤にラウタロ・マルティネスが決めて終了。最後の方はファールも多く、白熱していた。ミラノ・ダービーだからなのか、それともイタリアのチームは基本的に血の気が多いスタイルなのか、細かいパスよりもはシンプルで強めのミドルorロングパスが多かったかな。ラウタロは闘争心の塊みたいな顔をしている。対戦相手にいたら怖いだろうなという素朴な印象を持った。

シティ vs マドリー

1stレグの接戦とは裏腹にシティが圧勝した。前半はずっとマドリーコートで戦ってたし、ポゼッションも8割近くがシティ。なんであんなに変わるんだろう?
ビニシウスもベンゼマもほとんどボールを持たせてもらえなかった。ホーランはゴールこそしなかったけどいいのが3回もあった。決勝では決めてほしい。
監督のグアルディオラの喜ぶ姿が印象的だった。手を振ってすごく嬉しそう。最近読ん でる本で知ったけど、メッシがいた頃のバルサで監督していていたとのこと。

決勝

プレイスタイルはシティの方が好きだし(荒すぎす、パスとドリブルのバランスが良くてみていて楽しかった)、マドリーに勝ったシティを応援することにする。決勝までしばらく空くので、それまでは引き続きラリーガを楽しもう。リーガももう終盤だ。

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