朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の感想 その2

カムカムの感想第2弾。

年明けからヒロインが変わった。安子の娘るいが大人になって岡山を出て大阪で暮らす。
るい役は深津絵里。49歳の深津絵里が18歳の娘役をしている。でも結構はまっていて、とにかく若く見えてびっくりした。映画『寄生獣』の時より若く見えるからメイクのせいなんだろうか。でも演技も18歳ぽい。すごい。恋人になる錠一郎はオダギリジョーが演じていて、これも年齢不詳な感じ。村田雄浩・濱田マリの夫妻と笑福亭笑瓶の掛け合いも良いし、市川実日子も良い。ストーリーより役者のインパクトが強いなーと思った。ストーリ的には、ジョーのスランプが唐突な感じがしないでもない。

最新話でまた辛い展開が始まった。辛い。勇ちゃんはどうしてるんだろう。彼はるいの結婚も知らないし、辛い。

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